2020年4月、子どもへの体罰の禁止が法律に明記されました。

児童相談所の児童虐待相談対応件数は、年々、増加の一途をたどっています。
痛ましい虐待死事件の報道に接することもあります。

また、新型コロナウイルス感染拡大により在宅時間が増え、
家庭内での暴力のリスクが高まっているともいわれています。

この4月に施行された改正児童虐待防止法や子どもの虐待の現状を知り、子どもを守るため、暴力のない地域をつくるため、わたしたちができることを考えませんか。

講師：森本志磨子さん（弁護士/ＮＰＯ法人子どもセンターぬっく理事長）

○参加の際には、新型コロナウイルス感染拡大防止にご協力お願いいたします。
・発熱や体調不良がある場合はご参加をお控えください。
・マスクの着用。（飛沫感染予防のため、必ずマスクの着用をお願いします。）
・入室時に消毒をお願いします。（消毒液は用意しています）
・入室時に検温させていただきます。

〈イコーラムの取組み〉
・スタッフのマスク着用、手洗い、手指消毒、うがいの励行、出勤時の検温の実施。
・会場内の換気をおこないます。
・設備、備品の消毒を行います。

※新型コロナウイルス感染症の影響で、延期・中止になる場合があります。